とても難しいスロットのヤメ時を30秒で解説
2015/09/09
【やめ時】
天井狙いはもちろん、ゾーン狙いにも共通して言える事ですが、 勝つ為の立ち回りをする上で 打ち出しよりも難しく、 そして、打ち出しよりも重要なのがやめ時です。
打ち出しはボーダーさえ守ればそれでOKですからね。
で、このやめ時というのが非常に難しい
前兆と高確を見分けられるかにも個人差があり、そもそも 高確率状態を回すか回さないかにも個人差があります。
それに、知識があったとしても 前回記事にした【化物語】などのように、
機種によっては明確なやめどきというのが無い場合もある。
やめ時にも もちろん目安はありますが 打ち出し時と違って、その都度 変動する事が多い。
でも今これについて書いてしまうかなり長くなるので、後日詳しく書ければと思う。
ここでは
基本的 なやめ時を説明したいと思います
天井狙いの場合
基本的には期待値の一番低いところ、 つまり天井から最も遠いところでやめればよい訳で、
ボーナス間天井だったら、ボーナス終了後がヤメ
ボーナス or AT,ART間天井の場合はボーナス or AT,ART終了後にヤメ
ゾーン狙いの場合
期待度の高いゾーンをスルーしたらヤメ
例えば、ボーナスまたはAT,ART終了後、32G間引き戻しの可能性がある台の場合
引き戻しの可能性が否定される32Gまでは回してからやめる
天国モードがある機種も同じですね。 基本的にはそのCZを抜けたらやめる。
ただの”高確率状態になる可能性”がある、 という程度なら即やめしてしまって構わないと思います。
もしそのタイミングでやめないと、 ズルズル引っ張られて資金が尽きるまで
“何周も同じことを繰り返します”
なんとなくの未練打ちはやめましょうという事。
根拠を持って打ち出し、根拠を持ってやめる。
その見極めは本当に難しいので 迷ったら一度メダルを流すことをオススメする
その上で冷静に考えて、やめるにしろ続行するにしろ その根拠を探しましょう。
まとめ
ヤメ時を厳守する事で、適当に座った台でも極端に負けるといった事は無くなりますし、
逆にヤメ時を守れないと、
どんな台でも負ける可能性が高くなります。
打ち出す時点では有利な場合がほとんどです、 根拠も無く追う事により、わざわざ不利になるのはもったいないですよ。
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